自転車、AI活用と限界

FREE POWER搭載自転車で外出

今日は、ついにFREE POWER搭載の自転車で初めて外出してみた。正直、電動アシスト自転車を買うかどうかでかなり迷ったけれど、最終的にはこのFREE POWERを選んで正解だったと思う。電動自転車ほどの強力なアシストではないものの、上り坂でも思ったよりスムーズに進めて、かなり楽だった。特にバッテリーを気にしなくて良いのは精神的にかなり助かる。

一方で、FREE POWERは半年から一年に一度、消耗部品の交換が必要らしい。これが少し心配なところで、交換費用がかさむとちょっと痛い出費になるかもしれない。でも、ランニングコストの少なさや、電動に比べての気軽さを考えれば、トータルでは悪くない選択だったと思う。次のサイクリングが楽しみだ。

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GeminiとChatGPTとPerplexity

法律の問題を解かせてみた

今日は『司法書士 山本浩司のautoma system premier (1) 民法(1) 第6版 [科目間の横断学習で知識を定着!「設問」と「宿題」の繰り返しでリズムよく学習!](TAC出版) (オートマシリーズ)』に載っている問題を少し変えてAIに解かせてみた。
問題はこうだ。「甲が乙に不動産を売り渡し、登記も終えたが、その後契約を解除した。それでも乙は丙にその不動産を転売した。甲は丙に所有権を主張できるか?また、丙は甲に対抗できるか?さらに、契約解除後に乙が丙に売却した行為は犯罪になるのか?」というもの。

最初にGeminiに聞いてみたら、「甲は善意無過失の丙には対抗できない」と答えて、何度問い直してもその回答は変わらなかった。それで今度はPerplexityAIに同じ質問をしてみた。最初はGeminiと同じ答えだったけど、こちらが参考判例を示すと、ようやく正しい答えを出してくれた。でも、ChatGPTに同じように検討をお願いしたら、また最初の答えに戻ってしまった。

こういう法的な問題を解かせるには、PerplexityAIが一番得意そうだと思ったけど、こちらが予め正しい知識や判例を持っていないと、AIの回答が有益ではないので、あまり意味がないのかもしれないと感じた。

そのことを日記にまとめるようにChatGPTに指示した

自分で書いた下書きをChatGPTに「日記調に書いてほしい」とお願いしてみた。やっぱり、AIはこういうクリエイティブな作業が得意みたいだ。自分では考えつかないような表現や言い回しを提案してくれて、文章がスムーズになった気がする。文章を書くことは好きだけど、AIの手を借りるとさらに面白くなるのかもしれない。これからもいろいろ試してみようと思う。